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『閉塞隅角緑内障』とは、高齢者、特に60歳以上の女性や遠視のある人に多くみられます。
『房水』の排出が急に止まるため、『眼圧』が急に上がってしまうことから発症します。
前兆としては、物がかすんで見える、光りの周囲に虹が見える等に気付いたら要注意です。
発作は上記の前兆に加え、疲労・睡眠不足などの後に起こることも多く、最初は霧がかったように見える事からはじまり、数時間後から、激しい眼痛、頭痛、吐き気、嘔吐を伴います。
急激な視力の低下、白目の充血、瞳孔の散大が起こります。
ほうっておくと、1日のうちに失明する事があるため、早急に眼科医に診てもらう事が大切です。
治療方法は、先ず点眼、内服薬で痛みや発作を落ち着けてから、出来るだけ早くレーザー光線で治療をします。発作は片眼のことが多く、もう片方の目についても、緑内障の予防のために出来るだけ早く予防治療をすることもあるようです。